なおゆき(Naoyuki Mertel)wrote :
英会話講座の5回目。

この日は、翻訳機を使った英会話を試みてみました。
使用した翻訳機は、下記のものです。(リンク先にてフリーで配布しています)
Simbolic Translator 2 (シンボリック・トランスレーター)
http://slurl.com/secondlife/Cupo/103/117/36
この翻訳機HUDは、いろんな言語に対応しているみたいで、22ヶ国語のなかから選ぶことができます。
I SPEAK で、私の使用する言葉(日本語)
THEY SPEAK で、相手の言語を設定すると、初期設定は完了です。
なので、英語→日本語、日本語→英語と、簡単に翻訳されます。
しかし、この翻訳機HUD、一度使われたことのある方ならば、気づくこともあるはず。。。
普通に日本語をしゃべる感覚で翻訳に掛けると、とんでもなくひどい翻訳になっちゃいます^^;
けれども、そこに翻訳機があるならば・・・きっとうまい使い方もあるんじゃないの!?
これを使うにはなにかコツがあるんじゃないの!?ということで、この日は実験を兼ねて取り組んでみました。
まず初めには、翻訳機の技術的な使用方法を試すことから。
発言された言葉をちゃんと翻訳するか、翻訳した言葉は誰に聞こえるのか。
ほかの言語ではどうなのか。
さて、実際の使用でのポイントとしては、"必ず主語を入れて" 直訳風に発言すること。
というのがありそうです。
(例文)私は貴方に会えて幸せです → I am happy to meet you
このように、主語に「私は」という言葉を入れます。文章も簡潔です。
(例文)確かに、ある程度知らないと、翻訳が予測しにくい
→ Sure, some do not know, hard to predict translation
このような翻訳がされました。なんとなく・・通じるかなあ?
日本語をミスタイプすると、こんな風に・・・。
(例文)少しまってください → Please I wait a little
(例文)少し舞ってください → Please have a little flutter
ミスタイプには注意しましょう^^;
(例文)少し俟ってください → Please Together What little
「俟って」期待・必要をこめた常用外の言葉です。こういうものは、正しく翻訳がなされない可能性があります。翻訳に掛ける文章は、あくまでシンプルに簡潔に、分かりやすい言葉で。
また、翻訳機特有の誤訳を覚えてしまうことも、いいかも。
(誤訳例)I see → 私は参照してください ・・ 正しい翻訳は「わかった」「そうなんだ」というような感じ。
これも、I see を 「私を参照してください」という翻訳をされると、混乱してしまう可能性が高いです。
こういう初歩的でかつ頻繁に使う言葉こそ、機械訳してほしいところだけれど・・現状はできていないので最低限必要なものとして、覚える必要がありそうです。
そのほかには
(例文)わかりました → Okay
(例文)私もそう思います → I agree
こういうのはOKみたいでした。
※この英会話講座は、参加自由(無料)。毎週月曜日22:00~23:00(祝日の日は休講)です。
MoonCat Cafe (ムーンキャットカフェ , MoonCat Izumo 西海岸)
http://slurl.com/secondlife/MoonCat%20Izumo/50/120/26
英会話講座の5回目。

この日は、翻訳機を使った英会話を試みてみました。
使用した翻訳機は、下記のものです。(リンク先にてフリーで配布しています)
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この翻訳機HUDは、いろんな言語に対応しているみたいで、22ヶ国語のなかから選ぶことができます。
I SPEAK で、私の使用する言葉(日本語)
THEY SPEAK で、相手の言語を設定すると、初期設定は完了です。
なので、英語→日本語、日本語→英語と、簡単に翻訳されます。
しかし、この翻訳機HUD、一度使われたことのある方ならば、気づくこともあるはず。。。
普通に日本語をしゃべる感覚で翻訳に掛けると、とんでもなくひどい翻訳になっちゃいます^^;
けれども、そこに翻訳機があるならば・・・きっとうまい使い方もあるんじゃないの!?
これを使うにはなにかコツがあるんじゃないの!?ということで、この日は実験を兼ねて取り組んでみました。
まず初めには、翻訳機の技術的な使用方法を試すことから。
発言された言葉をちゃんと翻訳するか、翻訳した言葉は誰に聞こえるのか。
ほかの言語ではどうなのか。
さて、実際の使用でのポイントとしては、"必ず主語を入れて" 直訳風に発言すること。
というのがありそうです。
(例文)私は貴方に会えて幸せです → I am happy to meet you
このように、主語に「私は」という言葉を入れます。文章も簡潔です。
(例文)確かに、ある程度知らないと、翻訳が予測しにくい
→ Sure, some do not know, hard to predict translation
このような翻訳がされました。なんとなく・・通じるかなあ?
日本語をミスタイプすると、こんな風に・・・。
(例文)少しまってください → Please I wait a little
(例文)少し舞ってください → Please have a little flutter
ミスタイプには注意しましょう^^;
(例文)少し俟ってください → Please Together What little
「俟って」期待・必要をこめた常用外の言葉です。こういうものは、正しく翻訳がなされない可能性があります。翻訳に掛ける文章は、あくまでシンプルに簡潔に、分かりやすい言葉で。
また、翻訳機特有の誤訳を覚えてしまうことも、いいかも。
(誤訳例)I see → 私は参照してください ・・ 正しい翻訳は「わかった」「そうなんだ」というような感じ。
これも、I see を 「私を参照してください」という翻訳をされると、混乱してしまう可能性が高いです。
こういう初歩的でかつ頻繁に使う言葉こそ、機械訳してほしいところだけれど・・現状はできていないので最低限必要なものとして、覚える必要がありそうです。
そのほかには
(例文)わかりました → Okay
(例文)私もそう思います → I agree
こういうのはOKみたいでした。
※この英会話講座は、参加自由(無料)。毎週月曜日22:00~23:00(祝日の日は休講)です。
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